北広島市議会 2022-12-06 02月24日-02号
◆4番議員(桜井芳信) 本市のDXの推進が単なるデジタル化ではなく、社会とニーズの変化に対応する組織基盤をつくり、アナログとデジタルを共存させつつ、高齢者や障害者にとっても住みよいまちづくりを目指し、市民だけではなく、職員にとってもよい自治体となることを期待しています。 3 教育施策について 次に、3番目の大項目であります教育施策についてであります。
◆4番議員(桜井芳信) 本市のDXの推進が単なるデジタル化ではなく、社会とニーズの変化に対応する組織基盤をつくり、アナログとデジタルを共存させつつ、高齢者や障害者にとっても住みよいまちづくりを目指し、市民だけではなく、職員にとってもよい自治体となることを期待しています。 3 教育施策について 次に、3番目の大項目であります教育施策についてであります。
ただ、陳情書のほうでは、組織基盤を継続的に強化する目的で利用できないという記載や、人件費や物品購入費についても助成対象とすべきといった記載もありますけれども、さぽーとほっと基金における助成対象となる経費はどのようなものなのか、また、なぜそのような区分としているのかについても伺います。
組合員の高齢化や担い手不足など、JAの組織基盤の脆弱化が懸念されている中、今後の機能強化を図っていくため留萌地区の4JAが合併することとなりました。
根室市酪農ヘルパー事業基金条例の廃止についての理由についてでありますが、基金の積立目的でありました根室酪農ヘルパー利用組合が組織基盤等の強化のため別海、西春別、上春別、根室のJA4利用組合で統合され、道東あさひ酪農ヘルパー利用組合を設立されたことにより、これまでの根室酪農ヘルパー利用組合が解散したことから、本案を提出するものであります。
その具体的活動方針の前文では、市民活動センター運営協議会は設立からの3年間において、会員数や備品等の貸出件数の増加、さらには拠点施設の充実などが一定程度図られてきていることから、市民活動を支えるしっかりとした組織基盤づくりが次のステップであり、市民活動の拠点としての組織の安定性及び社会的信用性の確立を目指して、機能の充実を図っていきたいとしております。
このため市といたしましては、地域と行政の協働により町会への加入促進など、コミュニティの根幹をなす町会の組織基盤の強化をはじめ、文化、スポーツ等を通じたコミュニティ活動の育成を図るなど、市全体のコミュニティ機能の活性化を図り、持続可能なまちづくりを進めているところであります。
社会的に孤立しがちな人がふえると予想される中で、地域の組織基盤を生かした住民同士の見守りや支え合いなどを通じて孤立を防ぐ環境をつくっていくことが必要だと考えます。まちづくり戦略ビジョンの中でも、札幌市はこれまで以上に住民組織などによる地域福祉活動に対する支援を充実するということを書いています。
その成果につきましては、商店会が行った組織基盤を強化するための加入促進活動に同行し、計13件の新規加入がありました。今年度は、商店街の魅力アップ支援事業として、商店会等が魅力向上の事業に取り組んでおりますので、この事業の実施により、さらに条例の趣旨が浸透することを期待しているところでございます。
ただ、問題は、受託者としての組織基盤が安定的であるといったようなこととか、業務遂行上のノウハウ、あるいは人材を持っているということがやはり必要な条件になってくると思います。そういったことで、今は、消費者協会に一括して委託しているということであります。 ◆川口谷正 委員 委託料とは別に補助金も出ているわけですね。
こうしたことを通して、生涯学習の推進や地域の活性化に資するための活動を地域で主体的に展開する組織活動が生まれること、あるいは、経営能力や安定した組織基盤などを備える自立した地域として育つということは大変重要なことであると認識しております。そのような地域の取り組みに対しましては、行政といたしましても積極的にこれを支援してまいりたいと考えております。
1点目の地域活動ビジョン策定の支援についてでございますが、まちづくりセンターの運営を地域にゆだねる目的は、超高齢社会を目前にして、多様な地域課題の解決に向けて組織基盤を充実し、身近な地域の支え合いによる快適な暮らしを実現していくことにございます。
市内のNPO法人につきましては、設立されてから約5年が経過しておりますが、その組織基盤は弱く、市からの受託収入で一定の収入を確保し、基盤の強化を図っている状況にあるところでございます。収入面において市に依存している状況にありますが、市からの受託事業の実施が団体の社会的使命を効果的に実現する手段となっている場合もあると考えております。
スケートパークの建設について、組織基盤を持たない若者が愛好者に多いことから、行政主導で必要な設備の検討や要望を取りまとめていくべきではないか。夏季オリン ピック招致について、総合的な判断をしたと聞くが、経費の試算が不十分であり、賛否がほぼ同数のアンケート結果に加え、他の政策決定には市民議論を重視してきた経緯からも、市長の判断は拙速だったと考えるが、再考する余地はないのか。
市内の現状では、一部に組織化の動きなどがございますが、大半は組織基盤を持たない若者たちが少人数でそれぞれ独自のルールにより楽しんでいる状況にあろうかというふうに考えております。したがいまして、言いかえれば、B3スポーツは、現在、発展の過程にあるニュースポーツであろうというふうにとらえているところでございます。
これらの若者は、しっかりとした組織基盤を持たない人たちが中心になっています。本市がイニシアチブをとって温かい目で支援すべきではないでしょうか。 こうしたニュースポーツを愛好する若者のパーク建設に対する要望をどう受けとめ、今後、どうされようとしているのか、見解をお示しください。 質問の第2は、空沼岳及び万計山荘についてであります。
近年、農畜産物の国際競争や品質、安全性などの面で、農業を取り巻く環境は一層厳しさをましておりますが、JAの経営にとっても正組合員の減少と高齢化が進み、各事業の取り扱い高の伸び悩み、収益力の低下という組織基盤の弱体化が懸念されているところです。
次に,商店街振興対策についてでありますが,本市としては,まず,街づくりの観点も踏まえた商店街の意欲的な取り組みや,地域と一体となったイベント事業,さらには,人づくりや組織基盤強化などへの支援を基本として取り組んできたところでありまして,今後とも,こうした支援制度の一層の活用を図ってまいりたいと考えております。 次に,ジャスコなど大型店の出店問題についてであります。
まず,基本的な考え方についてでございますが,現在,農協は,いまお話ございましたように,経営面あるいは組織基盤面で,多くの課題を抱えながら事業を行なっているところでございます。 本市といたしましても,農業及び経済全般を取り巻く情勢から勘案をいたしまして,将来的に,経営基盤の強化は避けられないものと実は判断もいたしております。